2020年末で、活動休止を発表している嵐のリーダー大野さんの言葉についてのPRESIDENT Onlineのコラムをタイトルに惹かれて読んでみました。
そのタイトルは、
非常に興味深く、是非とも知りたい内容。
“自由自在”…。
すごく憧れるフレーズです。
そのコラムの中にこう書かれていました。
与えられた“仕事”で結果を出すことで、本当にやりたいことができる――。
結果を出すということは、周囲の人に自分を認めてもらうということ。それができれば、認められている立場だからこそ主張ができ、自分自身の求める“自由”へとつながる。。。
そこに辿り着く過程について大事なこととして、大野さんはこうも言っています。
「好きなら、やり通せばいいじゃん!ってこと。(中略)捉え方の問題だと思うけど、でも結局『好きか嫌いか』『興味あるかないか』じゃない? 絵を描きたいなら、描いてみて『あ……好きかな、興味あるかな』って思ったら続けるだろうし、『あんまり……』っていうなら、それは才能がないんじゃなくて、興味がないんだよ。」
物事を続け、がんばるために必要な基準は、興味があるかないかということであって、才能があるかないかではないということ。
すなわち、『興味がある=好き』ってことであり、昔から言われている『好きこそものの上手なれ』って言葉は、本当に妙を得ていて、がんばることの本質をよく表した素敵な言葉だと思います。
“自由自在”に生きたければ、今、自分が置かれた環境下でがんばり、周囲の人にきちんと認めてもらう。まずは、そこからがんばって、「欲しいものは自分の力で手に入れる!!」ですね☆