気付けるか?気付けないか?で大きく変わる。

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とある書籍の中でのセリフ。

人生って気づき。
何に気づき、何に気づかないか?
それによって人生は大きく変わる。
だから、一つでも多くのことに気づき、それを自分自身の人生に活かすことで、自分自身の人生を少しでも豊かにすることがとても大切なこと。

教室での授業の学習場面でもそのことを強く感じる。

先日も、高校数学の授業の中で、新しく習ったベクトルの内容に四苦八苦している高校生。学校の教科書で解説や例題を読んだだけではなかなか理解が難しい。そこから少し噛み砕いて、細かく、ゆっくり説明していくと徐々に理解が進む。

その過程の中で、答えを求めるために使う計算の方法は中学校で習った連立方程式。

でも、本人はそのことに気付かないので、これまた新しいことを勉強していると思い、一生懸命自分なりに理解し、解こうとしてくれている努力は褒めてあげたいが、気付きさえすれば、すでに自分が持っている力で解けるレベルの問題。すなわち、ベクトルの意味を理解し、解く道順さえわかれば、ちゃんと答えに辿り着けるってこと。

気付ければ…。

結局、小さい頃からの成長の中で、生活場面や学習場面といった場面に限らず、いろんなことに気付くための思考や視点、経験等をしっかり成長させ、その結果として出来たという感覚や達成感を存分に感じることができていれば、気付くことへの意識レベルがきっと高くなるはず。

そして、その意識レベルや力を持って成長できれば、社会で生きていく中でもいろんなことに気付けることができ、道は拓け、世界は広がり、人生が変わる。

そういった意味で、学習場面においても、こちらも単純に解き方だけでなく、気付きにつなげられるような教え方を行ない、経験値や達成感を育てておいてあげたいと思っています。

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