夜寝ていても、夢の中にまで出てきそうなぐらい、ここしばらく仕事は数字ばかり…。
いろんな仕事が重なった上、その大半が数字に関係するものなので、電卓片手にパソコンに向かい、いろんな数字と悪戦苦闘。
電卓であったり、パソコンであったりといった文明の利器(←今さら、電卓を『文明の利器』というのはいかがなものか?という気もしないではないが…笑)を駆使し、一つの答えに辿り着くべく、数字と戦う。
数字自体もそうだし、計算も決して嫌いではない、というより、どちらかと言えば好きだ。
だって、数字は必ず一つの答えに辿り着くことができる。
今やっている仕事の中でも、いろんな数字のやりくりは大変ではあるが、クリアしなければいけない条件にきちんと当てはめることができれば、スッキリとした数字の答えを紙面上に示すことができるし、条件をクリアできなければ、最終のつじつまが合わない。もちろん、逆も然りで、最終的な数字が合わない時にはどこか途中の過程で考え方にミスがあったり、条件がクリアできていなかったりと、その場合にもちゃんとできないなりの答えがあるので、それを見つけることができれば、正解への道標となる。
というのは簡単だが、やっぱり大変なことには違いない。
だからこそ、楽しみながら数字と向き合いたい。
時節柄、年度末の締め、来年度に向けての予算組み、法人決算など、これからしばらくは嫌でも数字と向き合う時間ばかりになりそうだ。
それでも「楽しみながら」なんて言ってられるかなぁ…。笑