今回、行く前に予定していた仕事と目的だけでなく、予想だにしなかった人にも会えたり、ご紹介いただいたりと実り多く、大きな刺激をもらった出張から無事に戻ってきています。
何かに引かれ、導かれるように偶然同じタイミングで東京近郊に集った人たち。ちょっとだけタイミングを逃して会うことができず、みんなが集まっているところに悔しそうに電話をしてきた人もいました（←Hくん、今度は会おうね。笑）が、これだけの偶然が重なることにも驚きましたが、改めて出会うべき人には出会えるようになっているんだということを再確認できた出張になりました。
昨夜、斉田先生にご紹介していただいて初めてお会いした方がその一人。以前からお話は伺ってお名前は存じあげていましたが、まさか今回こんなタイミングでお会いできるなんて思ってもいなかったので、本当に驚きでした。
いただいたお礼メールより
今朝、その方から昨夜のお礼ということでメールをいただきました。本来なら、こちらから先にご連絡をしてお礼を申し上げなければいけないところなのに…。
そのメールの中に、お話させていただいている中でも共感していたその方の教育に関するスタンスを、こんな言葉で改めて伝えていただきました。勝手ながら、ご紹介させていただきたいと思います。
縁あって教育に携わる者としては、上澄みを飲むより、濁ってしまい底に位置する水を澄まして飲めるようにしていくこと（底上げ）に努めなければなりません。
もちろん、教育にもいろんな形があり、人それぞれ求めるものが違うこともわかっています。
ただ、そんな中で自分が目指し、やりたい教育はそこにあります。みんなが笑顔になれ、未来へ繋がる道を見つけるためのお手伝いとしての教育。そんな想いを共有できる人たちとつながり、力を合わせて少しずつ前に進みながらここまできました。もちろん、これからもそれは変わりません。そこに、すごく心強く、頼もしい方が加わってくださり、これからの楽しみもまた一つ広がりを感じました☆
さぁ、やるべき課題もしっかり持って帰ったので、明日からまたこちらでがんばります!!(^^)v
