今日、昔の教え子の“け〇じ”から久々に電話がありました。
この“け〇じ”とは、かれこれ10年以上の付き合い。
社会人になった今でも、いろんな相談をしてくれたり、近況報告をしてくれたりします。
「便りのないのは元気な証拠」とはよく言ったもので、順調に楽しくがんばれているときには特に連絡はないんだけど、何かに行き詰まったときや、困ったときに電話やメールをしてきます。
彼にとって、自分が今なおそんな存在でいられることをとてもうれしく思っています。
「自分の将来の明確なビジョンが見えないんです…。」
自分の仕事も含めた人生を考えている中で、ある程度の希望はあるものの、具体的にどうしたらいいのか答えが見つからないと言う。
本当に自分のビジョンが明確に見えている人なんてほんの一握りしかいないし、今こうやっている自分自身、明確のビジョンなんて見えていない。
夢と希望はしっかり持ってますけどね☆(笑)
進むべき道の岐路に立って悩んでいる“け〇じ”。
また、彼はしばらく悩むんだろいうなぁ…。
そんな彼にありきたりのアドバイスをしてあげることしかできなかったけど、いつでもきちんと話を聞いてあげられる存在であり続けたいと思っています。
存在