畑に行って、クワ持っての畝作り。
本格的(!?)にやったのって実は初めてかも…???
午前中、保育園の事務室で仕事を始めたとき園長先生から「先生、今日は急ぎのお仕事ありますか?」と聞かれ、「いえ、別段そんなに急ぎはないですが…」と答えたら、「じゃあ、一緒に畑に行って畝作りを手伝ってください!!」とのことで、午前中の仕事は畑仕事に決定しました♪♪笑
この畑というのは、保育園からさほど遠くないところにある個人の方が所有しておられる畑で、毎年、そこに園児たちのためにお芋を植えて育ててくださり、秋に芋掘り体験をさせてくださっているとのこと。しかし、その方が高齢になられ、その作業がなかなか難しくなったため、作ってくださることはできないけど畑は使っていいよと提供してくださったため、今年から園の方で苗を植えるところから作業することになったそうです。
保育士の先生方は、昼間はもちろん保育で忙しく、園児が帰る夕方以降に苗を植えに行くという多忙なスケジュール。ならば、せめて夕方は植えるだけにできるようにしておいてあげたいという園長先生の意向での畝作りでした。
畑仕事の大変さを知りつつ、でも楽しさも知りました☆
クワを扱うこと自体はもちろん経験ありますが、畑として、作物を育てるための畑仕事としてやった記憶はほとんどないので限りなく初体験。教えていただきながら、見よう見真似でやってみました。
簡単そうに見えて、意外と難しい。
でも、やってみると意外と楽しい。
最終的にこんな感じで仕上がりました♪♪
って、こんな写真ではわかりにくいと思いますが、とりあえず、なんとなく形にはなって苗が植えられるような雰囲気にはなりました。ここに保育士の先生方の手で苗が植えられ、どんどん育ったお芋を、秋には園児のみんなと芋掘りを楽しみながら収穫して、美味しくいただく。それを想像するだけで今からすごく楽しみです☆
こんなことでもなければ、なかなか経験することもない畑仕事ですが、難しくもあり、楽しくもあるってことを肌で感じられたのも自分で経験してこそ。いやぁ~、いい経験させてもらいました!!