“ムツゴロウ”って食べられるんですね。それにしても…

有明海に住む、水の少ない干潟で生活してちょっと変わった魚“ムツゴロウ”と言えば、たいていの方はご存知ですよね。

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その姿は意外(!?)と愛らしく、是非一度はガタリンピックに参加して干潟の泥と“ムツゴロウ”と戯れてみたいと思っている人間にとっては、その程度の知識しかもっていない、何も知らないに等しい魚の一種です。

“ムツゴロウ”のお菓子

なんでこんな話をしているかというと、本日、Selfishのサイト製作者と打ち合わせがあったのですが、その時「お客さんからの頂き物のおすそ分けってことでお菓子をいただいたのですが、その中に“ムツゴロウ”のお菓子があって「へぇ~、食べれるんだぁ~。」と初めて知ったので、さっそくブログのネタにさせてもらいました。

まぁ、ご当地を代表する有名なものはなんでもお土産グッズになっちゃうから全然不思議じゃないですよねぇ~。

もちろん、ブログのネタにするからにはそれなりのインパクト抜群のお菓子たち。

その一つ目がこれ!!

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って言っても、これはよくある感じのクッキー。形がかわいい“ムツゴロウ”っていうだけかと思いきや、材料を見てみると、ちゃんと粉末になった“ムツゴロウ”が練りこまれているとのこと。

ただ、味はきな粉味。それも、しっかりきな粉が効いていたので味自体は美味しかったのですが、“ムツゴロウ”の味がいかがなものかというところまでを堪能するには至りませんでした。

ここから先は心臓の弱い方はご遠慮ください。m(_ _)m

もう一つがちょっとインパクトすぎて、ビジュアル的にご紹介してもいいものかどうかと思いましたが、これをご紹介しないとブログのネタにした意味がないのでご紹介させていただきます。

まず、パッケージはこんな感じ。

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商品名が『ポリポリむつごろう』。これだけ見ている分には、何の害も問題もなしなのですが、実はこの中身がすごかった。

商品の中身はこれ!!

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完全に原型を留めたままの“ムツゴロウ”。ちょっと焦げてる感の黒さが、グロテスク感を増してて、口に入れるのにちょっと勇気がいる感じの食べ物。こちらはお菓子というよりおつまみですね。

甘辛い味付けで、食べた感じは普通に佃煮を食べてる感じで、味自体は美味しかったのですが、これまた“ムツゴロウ”の味がいかがなものかというところまでを堪能するには至りませんでした。パート2!!笑

いやぁ~、世の中にはいろんな食べ物があるもんですね☆

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