同音異義語は難しい…。勉強不足で人生が変わるかも!?!?

同音異義語

国語の漢字の問題で書き取りは難しい。それが同音異義語ともなると難しさはさらに増す。あたり前の話だが、難しいからこそ、苦手にしている子は非常に多い。

でも、だからこそ、テストでは問題としてよく使われているので、しっかり勉強しておくことが大切です。同音異義語がきちんと理解できていないと思わぬところで人生が変わってしまうがあるというニュースを読んで、ちょっぴり笑ってしまいました♪♪

今、一部で音楽界を騒がせている(!?)さかなクン。タレントで東京海洋大学客員准教授である彼が、人気バンド・東京スカパラダイスオーケストラに期間限定で加入したというのだ。

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そもそも、さかなクンの海洋生物に関する知識やそのすばらしい画力は有名なこと。そのさかなクンは音楽も得意で、今回バスサックスのプレイヤー『GYO(ギョ)』としてセンターで堂々と演奏している姿がスゴイ!!

その記事を読んで、さかなクンが楽器ができるようになったきっかけを知って思わず笑ってしまった。

楽器を始めたきっかけ

そのきっかけは漢字(同音異義語)がわからなかったこと。

さかなクンは中学生時代に、“吹奏(すいそう)”楽部を“水槽(すいそう)”がある部活と勘違いしてに入部したことが楽器を始め、音楽と楽器に夢中になったそうです。さかなクンらしいって言えば、さかなクンらしいですよね!?

どんなに難しくてもがんばって勉強してできるようになっておいた方がいい同音異義語ですが、できないことで人生が悪い方に変わってしまったらちょっと残念ですが、こんな素敵な方向に変わるのならいいかもしれませんね。笑

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