今日の家庭教師先でのこと。
その家にはミニチュアピンシャーの“ぶん太”という可愛い犬がいます。
家にお邪魔したとき、ときどき隙を見て部屋を抜け出し遊びに来てくれます☆
今日もお邪魔したときに、リビングのドアの隙間をすり抜け、走って出て来てお出迎えしてくれたのですが…。
そのとき、“ぶん太”に「あれっ、なんか変だぞ!?」と違和感を感じたんですよ。
たしか“ぶん太”は体の大半が‘黒色’だったのに、今日はなぜか全身がミョ~に‘茶色’に見えて…。
最初は、「暗いところだからかな?」って思いながら見てたんだけど、明るい部屋に入ってもやっぱり‘茶色’。
「“ぶん太”がグレて茶髪になったぁ???」と、あまりにもおマヌケなことを考えてしまっちゃいました…。(^_^;)(苦笑)
その後、よくよく話を聞いてみると、その犬は“ぶん太”じゃなくて『迷い犬』。
たまたま同じ種のワンちゃんがやってきたそうで、いろいろ聞いてみたけど飼い主がわからなかったので、お世話をしているそうです。
同じ『迷い犬』でもちょっとエサを与えてもらったり、かわいがってもらったりすることはあっても、なかなか家の中にまで上げてもらってお世話をしてもらえることはないと思う。
そういう意味では、この『迷い犬』は「迷子だけど、優しい家族の家にやってきた幸せなワンちゃんだな♪」って思っちゃいました。
とはいえ、早く本当の飼い主が見つかって、お家に帰れるといいね♪♪
『迷い犬』