そもそも、今回の参加に関しては、岡大の特専時代のゼミの先生からお誘いをいただいたのがきっかけ。
こういった会への案内をいただけるのは本当にありがたいお話です。
これまで、講演会や講習会は数多く参加してきましたが、さすが国際シンポジウムは一味違いました。
まず、受付にて、一人ひとりにきちんとネームプリントが手渡されました。
そしてなにより、会場内に飛び交う英語。
パネリストの演者の方から、進行の座長まですべてが英語。
専門分野ではない上に専門用語がバンバン飛び交う英語の発表。
どこまで理解できながら聴けたのかは聞かないでください。(苦笑)
シンポジウムに続いての公開講座では、発達障害に関する教育現場での取り組みや医療・教育・福祉の連携による支援、地域との連携等、各々の現場で取り組まれている活動についての現状や報告を聞けました。
こちらは日本語での発表だったので、ちゃんと理解できたし、いろいろ勉強になりました。
って言っても、こちらも専門的な部分はかなり難しい内容もたくさんありましたが…。(笑)
まぁ、難しいことは専門的な人たちに任せておいて、自分は今、困り感を抱えて困っている子どもたちと向き合い、現場で微力ながらできる支援を少しずつ続けていくだけ。
そんな思いを新たにしたシンポジウムと公開講座でした。
朝9時前から夕方5時半までの長丁場の一日でしたが、大学でお世話になった懐かしい大学の先生方にもお会いできたし、有意義な一日となりました。
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。<m(__)m>