とっても興味深い、楽しそうな情報を発見しました。
岡山市内の名所を走るコースを想定して、平成26年度中に『岡山マラソン』を開催することが石井知事と高谷市長の懇談の中で決まったというのだ。
実施の規模としては、1万5千人規模で中四国最大の市民マラソンになる見込みとのこと。
まぁ、あくまで構想段階で、実際されればの話ですが…。
今回の発表の段階では、まだまだ大半が未定のようだが、コースは岡山後楽園や岡山城など市内の名所や旧跡を取り込みたいながら、国際選手も招待してトップ選手と一般市民が一緒に参加できるようなマラソン大会にするという目標らしい。
岡山県は、女子マラソンにおいてはオリンピック2大会連続メダリストの有森裕子さんを筆頭に、天満屋女子陸上部からは数名のオリンピックランナーも輩出している、ある意味(女子)マラソンにおいては実績の高い県。
その県内で、東京マラソンや大阪マラソンのような地元が盛り上げれる市民マラソンが実施されるようになれば、岡山の一つの風物詩になれること間違いなし!!(だと思う…。)
今の段階で構想が発表されているのに平成26年実施という目標の裏には、実施までには準備期間が約3年は必要だということだ。
たしかにその規模の大会を実施するとなれば簡単にはいかないでしょうからね。
ただ、個人的にはその“約3年”という準備期間が非常に気になります。
だって、こんな県や市の自治体の首長が提案した内容って、次回の選挙でその首長が変わってしまった場合には立ち消えしちゃうことが多いでしょ!?!?
そうならないことを願いますが…。(苦笑)
もし本当に実施されることになったら、一度ぐらいは参加してみたいかな?って気もします。
ただし、10km~ハーフマラソンぐらいまでの距離が設定されればの話で、もしフルマラソンだけなら見るだけにとどめておきたいと思います。(笑)
なにはともあれ、岡山が元気にあり、盛り上がれるようなイベントは是非とも実現してもらいたいものですね☆