今日は、教室にて2件の相談Day。
1件目は、いろいろ悩みを抱えている中学生の女の子のお母さんと、学校生活を含む、日々の生活や勉強、今後の対応や進学を含めた目標へのアプローチの仕方についてお話しました。
今、官民問わず、教育現場での教育の在り方は多様性の時代で、単純に情報を得ただけでは、その選択肢の多さで余計に混乱して悩むことも少なくありません。こう言うと、デメリットの方が大きく感じられますが、多様性は裏を返せば可能性。逆に選択の幅をうまく使うことができればいろんな道を作り出せます。
そして、そこが我々の専門分野なので、しっかりアドバイスをし、引き続き、担当とともにサポートしていくので一緒に進んでいきましょうということを確認して1件目の相談終了。
2件目は、専門学校在籍の男の子の生徒。相談の中味は“恋愛”のこと。青春真っ只中の彼らにとっては大きな大きな課題。悩み事の相談を受けながら「自分にもそんな時代もあったなぁ〜😆」なんて頭の中では懐かしさを感じながら、思わずにやけそうになるのを抑えながら、真面目顔での恋愛相談。まぁ、そこは先生としての威厳を必死に保ちつつ、アドバイスしたわけですが…😅笑
小学生の頃から知っている子たちの学校や進路での悩みや恋愛の相談。「あの小さかった子たちが…」って思うと、その成長を本当にうれしく思います。もちろん、当人やご家族はその直面している問題に頭を悩ませているので、こちらが単純に手放しで喜ぶ訳にはいかないですが、それでもやっぱり成長がうれしいです。
そして、恋愛の相談をしてもらえることも…🤗