年が新しくなると、それに合わせて、事務所に掛かっている日めくりカレンダーも変わり、日々目にするそこに書かれた新しい言葉に頷いたり、学びをもらったりしてます。
最近知った言葉の中で、あたり前だけど、すごくシンプルにその大切さを表現している言葉を見て「なるほど!!子どもたちに教える時に使おう!!」って思ったものがあります。
『目標』を“明確”に
『行動』は“的確”に
『目標』のない中で前に進むこと、その進みを継続することは非常に難しい。一時的に、最初はがんばれるかもしれないけど、途中で進む方向を見失ったり、歩みを止めたりすることになってしまう。そうならないためにも、“明確”な『目標』をきちんと立てておくことはとても重要。宝探しに行くときには、宝のありかを記した地図が必要ですからね♪♪
『行動』する上で無駄な動きが多くなると、結果、本当に必要な時にがんばれなかったり、これまた最後まで辿り着く前に力尽きてしまったりすることにもなりかねない。そうならないためにも、“的確”な『行動』を効率よく行なえることが理想的。でも、時には無駄な動きの中にヒントや新しい発見があったり、違う景色が見れたりするので一概に“的確”さだけを追求することがいいとは思わないけど、あくまで“明確”な『目標』を達成するための手段としての話だと捉えています。
『目標』を立てる時、『行動』する時に何を基準にすればいいか?
“明確”であることと、“的確”であること。
わかりやすくていいですね☆