10月の後半にも関わらず、今日の倉敷は気温が30℃に近い夏日で、日中は暖かいどころか暑いぐらいの一日。授業に来ていた小学生もうちわ片手に「暑い、暑い!!」を連呼して、挙句の果てに「母さん、塾終わったら帰りにプールに行こう!!」って発言まで出てました。
もちろん、「この時期のプールは温水プールだから、夏の水のプールみたいに冷たくないよ。」と話したら、「なんで？なんで？」と少々ご立腹でしたが、もう10月だから仕方ないんだよねぇ…。笑
教室に勉強に来ていた子たちも、小学校に男の子を中心に半袖＆半ズボンの夏衣装の子が多かったです。
数日前の涼しさを越えて寒さすら感じる天候から、今日のように夏日の天候の日まで、すごく短いスパンの中で乱高下する気温と気象条件。そんな中で体調を整えるのは非常に大変なこと。だから、体調不良を訴えてお休みする子も多ければ、マスク姿で教室に現れる子もたくさんいて、試験中の子たちには勉強することもそうだけど、まずは体調管理をしっかりすることを優先するように指導しなければいけないのも頭のイタイところ。
そんなマスクまでして、咳込んでいる子の服装が半袖＆半ズボンというのもいかがなものか？って感じで見てましたが…。苦笑
『暑さ寒さも彼岸まで』なんて言葉が死語になってしまいそうな近年の異常気象は、子どもたちの成長や学習面にもいろんな影響を与えてくれちゃってます。
明日も天気予報によると、今日と同じくらいの最高気温になるみたい。でも、昼間はどんなに気温が上がると言っても朝晩との気温差はこの時期のそれなので、子どもたちにも温度差に対応できる服装を!!
自分の健康管理をしっかり自分でできるようにしてあげるのも大切なお勉強のうちです♪♪
