春の桜と子どもたち。どちらも育てるべきは…

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日本各地から桜が満開のニュースが届き、まだ満開とまではいかない、ここ倉敷でも、移動中の車窓から見える桜の花はかなり開いて「そろそろお花見日和?」と、花を愛でながらの一杯を楽しみにしている人たちにとっては待ち遠しい時期になりましたね。

そんな桜の満開もちょうど週末に合わせてくれたら宴会も催しやすいし、その上、翌日が休みなら、心置きなく楽しめるってものですが、そこは桜の気まぐれ次第。そんなに人間にとって都合がいいように咲いてはくれません。

桜は寒い時期から少しずつ自分の中に力を宿し、自分の意志で芽吹き、きれいな花を咲かせる。人間がどれだけ願い、どれだけ手をかけたところで、桜自身が「よし、咲こう!!」と心に決めなければ花開くことはありません。

子どもたちも同じ。

大人がどれだけ躍起になって、育てたいとか、伸ばしたいと手をかけてみたところで、本人の中に自ら「がんばろう!!」とか「成長したい☆」という思いがなければ、その力は開花してはくれません。

だからこそ、春の桜も子どもたちも、その中にしっかりと芽を育てておくことが大切で、それができていなければ、どれだけまわりが暖かくなったり、水をやったりしてもきれいな花を咲かせてはくれません。

目に見える花のように、子どもたちにとっても知識や技能、具体的な学習内容での成長にばかり目を向けず、その大元となる子どもたちの芽をしっかり育てることが大切ですね☆

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