真面目か!!(笑)

皆さんこんにちは!!!金光教室のまっちゃんでございます!!

ここ数日、梅雨らしく雨が降ったりどんよりした日が続いていますねぇ(もう梅雨明けみたいですが)。元気だけが取り柄のまっちゃんはいつも通りの晴れ模様です(*^^*)
しかし、連日の見ていて「ん?」となるようなニュース報道のお陰で、気分的には少しだけくもり空になりつつあります。もっと良いニュースばっかりが報道されないものですかねぇ(^_^;)

 

 

人間なら誰だって間違いはある!

私達大人(一応まっちゃんは年齢的には大人なので、大人の括りに入れさせてください笑)は決められた社会のルールの中で生きていかなくてはなりません。法に触れることがあれば、日本の法律に基づいて、何らかの処罰を受けます。
それでも、人間である以上間違ったことをしてしまったり、社会のルールやモラルに反する不適切なことをしてしまうことがあるかもしれません。議員さん等のニュースが連日報道されていますが、何かあればマスメディア、不幸なことに自分の属している政党からも集中攻撃を受け少し可哀想だと思うこともあります。悪いことは悪いと思います。それぞれの責任の取り方や暗黙のルールが有るのかもしれません。しかし、何か間違ったことがあればただ単に「排除」するのではなく、間違っていたこと、正しい道筋を近くの人達、また社会全体が示してあげ「更生」するチャンスを与えることも必要ではないでしょうか。

 

 

 

受容する。認める。

障害者支援において「受容する」という大切な支援の原則があります。「一般的にこうするのが普通、こうでないといけない」ではなく、一人ひとりの違いや障害についてまずは受容し、認めること。この視点が極めて重要であるといえます。
そもそも、「健常者」と「障害者」ってどのように決められるのか。目や耳が聞こえない?手足が不自由?多数派の人と比べてちょっと変わっていると思われたら障害者?
極論、世間一般に言われる「障害」も個性だと私は思います。一人で生きていくのが大変だから他の人の力を借りる。そんなの誰だってしていること。「健常者」も「障害者」も関係ないです。醜い争いごとを続け、悪い部分ばかり探し、すぐに誰かを「排除」しようとする「健常者」と言われる人の方が、真の意味で「障害者」なのかもしれません。

 

とまぁ、何が言いたいかと言うと世界中の人々がかけがえのない一人の人間として、「障害者」「健常者」関係なく、お互いを認め合って協力しながら、楽しく生きていける社会がいいな!ってことです!笑

楽修空間せるふぃっしゅ」では、誰しもが楽しくお互いを認め合って生活できる子どもたちの「居場所」を作っていきたいと思っています。子どもたちのありのままを受けとめます!認めます!もちろん、障害の有無に関わらずです!今の子どもたちにも、自分以外の人を認めること、受け止めることがが当たり前にできるようになって欲しい。小さい頃の様々な経験が必ず、大人になった時に子どもたち自身の力になります!

そんな場所に少しでも早くできるよう、スタッフ一同楽しみながら、精進していきたいと思います!!!

 

真面目か!!(笑)

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