皆さんこんにちは!金光教室のまっちゃんでございます!!
お正月が昨日のように感じられますが、もう一週間以上経っているんですね。時間が経つのが早い早い。そう思ったら、「時は金なり」という言葉を本当に意識しながら、時間を有効に使えるようになりたいものですね。
ちなみに、この「時は金なり」ということわざ。誰しも一度は耳にしたことがあるのではと思います。今日は、このことわざについて!!
意味は→時間は貴重なものであって、金銭と同じように大切で価値があるのだから、浪費するものではないという戒め。
時間は無駄に費やすものではなく、有効に使うべきである。※故事ことわざ時点より引用
この言葉は、アメリカ紙幣にも描かれている「ベンジャミン・フランクリン」という偉大な方の言葉です。アメリカの政治家、物理学者、気象学者として活躍された人物で、雷が電気であることを証明した人です。
※ウィキペディアより引用
彼は、こんなことを言われています。
「時間は貨幣だということを忘れてはいけない。一日の労働で1万円儲けられるのに、外出したり、室内で怠けたまま半日を過ごすとすれば、たとえ娯楽や怠惰のために3000円しか支払っていないとしても、それを勘定に入れるだけではいけない。本当はその他に、5000円の貨幣を支払っているか、むしろ捨てているのだ。」※一部わかりやすく修正しています。
わかりやすく言い換えると↓
「一日で1万円稼げる仕事に就いているけれど、半日休んで遊んでしまえば、遊んだ費用の3000円の出費だけではなく、半日労働分の5000円も無駄にしている」
上の文章では「時間を浪費すればその分だけ稼げたはずの賃金が手に入らない。」と言うことを警鐘されています。時間はお金と同様に貴重なものであるから、無駄に費やしてはいけない、時間は尊いもの、ということです。お金を稼ぐことができたということ以外でも、旅行のため、友達と過ごすために大切な時間を使うことができた等、人それぞれで時間の使い方や考え方は様々であると思いますが、時間は無限ではないのだから、有効活用しようということですね。
子どもたちは冬休みが終わり学校が始まりました。その放課後等の貴重な時間をわざわざ、せるふぃっしゅ金光教室での時間として使って頂けているということを忘れずに、少しでも子どもたちの力になれるよう、精進して行きたいと思います!