誤報

夕方の教室にけたたましく鳴り響いた聞きなれないケータイの音。

画面には緊急地震速報の文字。
震源地は奈良県という情報。

奈良県が震源地でそれなりの規模であれば倉敷も揺れる…と教室にいた子どもたちや先生たちと身構えていたら揺れはまったく起こらず…。

んっ!?

思いの外、規模の小さい地震だったの!?!?

それぐらいの規模でしかないのに緊急地震速報!?!?!?

みんなでしばらくそんな話をしてたけど、バタバタ仕事してたらそんなことすぐに忘れちゃってました。

そして、仕事を終えてニュース見てたらあちこちで飛び交っている"誤報"の文字。

誤報???

だったんだぁ…。

何もないなら、それはそれでよかった。

でも、その誤報でJRのダイヤに影響が出たりして、それなりに日常生活には支障が出たみたいで困った人もいたみたい。

機械はすごく便利だけど、あくまで機械。
ときには"誤報"もあるってことをちゃんと頭に入れて、上手に使わないとダメですね。

人生2度目の緊急地震速報。

いつ聞いても、やっぱりあまりいい気はしなくてドキッとした↓↓。
そんな人も多かったはず…。

そんな場面での"誤報"はない方がいいなぁ……。

-ひとり言

© 2024 NPO Selfish(セルフィッシュ)