マネジメント“5つの法則”

なでしこLAPANのW杯ネタはまだまだ旬の話題みたいで、あちこちでいろんな形の記事やニュースを目にします。
昨日は、宮間選手の所属する岡山湯郷ベルと澤選手の所属するINAC神戸の試合に史上最高の2万人を越える観客動員数ということも話題になっていましたね。
地元岡山のチームの試合での記録更新というのもうれしい話です。
ただ、開催地が神戸だったというのが少し残念ですが…。
正直、美作ではそこまで集客できないのも事実でしょうが……。(苦笑)
そんななでしこJAPAN・佐々木監督の選手たちを笑顔にし、自由でのびのびプレーできる空気を醸し出すマネジメント法が“5つの法則”というタイトルで記事になっていました。
その中でも書いていましたが、この“5つの法則”はスポーツにおけるチーム作りだけに限ったものではなく、我々が日常生活の中で行なうことで、他者とのいい関係を築くための方法としても活かすことができるのではないかな!?って思いました。
特に、自分にとっては、子どもたちとの関係をよりいいものにするために、参考にしたいなって思っています。

【その1】  会わない日をつくる
【その2】  話はじっくり聞く/きちんと伝える
【その3】  21人を平等に扱う
【その4】  少しくらい鈍感でもいい
【その5】  自分も楽しむ
この“5つの法則”で、佐々木監督はなでしこJAPANのメンバーと心を通わせ、世界一のチームに育て上げたのだから、この法則は絶対効果あること間違いなし!!
佐々木監督がどういう風に考えてこの法則を実践しているかの細かい部分はここではおいといて(知りたい方は、検索して調べてみてください。)、自分に置き換えて考えてみると…。
【その1】は…。
生徒は、週に2回が基本で、自習に来る日があって多く会うことがあっても週に3~4回ぐらい。
ということで、これはできているので『〇』。(笑)
【その2】は…。
伝えることは繰り返し&じっくり伝えるようにしてるけど、じっくり聞くというのは…。
イマイチ微妙なので、これは『△』。
【その3】は…。
かわいい子どもたちはみんな平等にかわいがっている!!(はず…。)
これは勝手な自己採点で『〇』。
【その4】は…。
う~ん、これは判断が難しいところ↓↓。
鈍感というかいい加減なところはい~っぱいあるけど、細かいところを結構気にするし…。
これまた微妙なので、とりあえず『△』。
【その5】は…。
言うまでも無く、思いっきり『◎』。(笑)
ということで、総合評価は5点中3点ってところかな!?!?
この点数が、少しずつ上がっていけばもっと子どもたちとの関係もいいものになるかな☆
世界一にあやかって、がんばってみようっと♪♪

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