常識ある変人

今日、仕事の関係でお会いした方とお話している中で、私という人間をこう表現していただきました。
“常識ある”に関してはいささか『???』ですが、“変人”というところは『ピッタリ!!』だと思います。
自分でも自分のことを人とは少し（!?）変わっていると思っているし、ある意味“変わっている（人と違う）”というのは褒め言葉だと思っているぐらいなので、「褒めてくださってありがとうございます♪♪」って感じ。
そんなこと言っているあたりが、やっぱり“変人”なんでしょうね。（笑）
そんな風に考えていると、やっぱり言葉は奥が深いっていうか、難しいもんなんだなぁ～って思う。
同じ言葉を使っても、受け取る側によって全然違う形で伝わってしまうこともあるし、その言葉の裏（奥）に込められた本当のメッセージが伝わるかどうかで大きな差が生まれちゃいますもんね。
例えば、“常識”って言葉一つとっても、国や宗教などが違えば違うのは当たり前だし、同じ日本人同士でも生まれ育った環境や生活習慣によっても全然違うもの。
ある人にとっての“常識”は、別の人にとっては“非常識”なんてのは当たり前。
そう考えたら、“常識”があるかないかという判断も、あくまで何を基準に考えるかによって大きく異なるってことだと思うから、絶対的な答えはなし。
すべてが正しくてすべてが間違いって感じかな!?!?
こんなこと言ってたら、禅問答みたいになっちゃうので止めとこうっと…。（苦笑）
いろんな人とお会いすることで、たくさんの発見があります。
いろんな人と言葉を交わすことで、たくさんの気付きをもらえます。
相手を成長させることができる、素敵な言葉をたくさん使えるようになりたいものですね☆