と言っても、知り合いなどの紹介だけではなかなか難しいので、ハローワークへの求人という形で募集をかけさせていただいています。
求人募集にお金がかけられるほどのゆとりのある法人ではありませんので、求人関係も公共のお金のかからないところだけなんで…。(苦笑)
そんな中、先日ハローワークから連絡があり、直接お話できなかったため、改めて応募者の方からご連絡をいただきました。
そのときの電話での会話は以下のような感じ。
Selfish:「現在、2つの職種(塾講師・家庭教師と送迎スタッフ)について募集させていただいているのですが、どちらへのご応募だったでしょうか?」
応募者:「塾講師・家庭教師です。」
Selfish:「指導のご経験はございますか?」
応募者:「いえ、ありません。」
Selfish:「……。それでは、発達障がいや障がいをもたれている方々の支援等の経験はございますか?」
応募者:「いえ、ありません。」
Selfish「…………。」
その後、丁重にお断りさせていただいたことは言うまでもありません。
あの方は、一体何を思ってうちにご応募してくださったのでしょうか???
年配のマジメそうな方だったので、決して冷やかし等ではないと思いますが、いやはや、よくわからない話で…。
稀に、勘違い(!?)して、この仕事をすごく軽く考えて応募してくる方もいらっしゃいますが、これまたほんとに困りものです。
今回のような方もなかなかいらっしゃらないですけど…。
現状、Selfishとしては2つの悩みを抱えています。
1つは授業を行なう教室不足。
この4月からの予定はかなり埋まってしまっている状態で、新規のご相談を受けてもご希望通りの曜日・時間の授業が組みにくい状況です。
もう1つは先生不足。
子どもたち一人ひとりの状態や希望に合わせて先生とのマッチングを図り、授業を組んでいくため、ご希望と先生の都合を合わせて考えながら担当を決めていくのですが、こちらも結構ギリギリの状態になってきています。
教室不足に関しましては、現在それに対応すべく準備を進めているため、少し時間はかかるものの夏ぐらいには少し改善できそうな感じですが、先生不足は大きな問題で本当に困っています。
もちろん、いい条件を出せれば、それなりの先生を確保することも可能なのでしょうが、Selfishにはそんな好条件を出せるような経済的余裕はありません。
が、真剣に子どもたちと向き合い、楽しく授業をしながら、一緒に喜び成長していただける環境だということは胸を張って言えます!!
本気で困り感を抱えて悩んでいる子どもたちの支援をしたい先生、自分自身も子どもたちと一緒に学びながら成長したいと願っている先生を大募集しています。
子どもたちとの関わり方はそれぞれ違います。
一人ひとりの先生の得意な分野で力を発揮していただき、その力で子どもたちにたくさんの笑顔を届けてくださること、それだけがこちらの希望です。
一緒に子どもたちのかわいい笑顔とがんばる姿に勇気を元気をもらいながら、子どもたちの未来を創るお手伝いをしてくれませんか?
ご希望ある方や、少し興味があるという方はご遠慮なくこちらまでご連絡ください。
一度ゆっくりお話をさせていただければと思います。
できましたら、ご連絡は本家サイトのお問い合わせフォームか info@selfish.jp 宛てにメールでいただけると助かります。(教室の電話はなかなかつながりにくいため。)
どうぞ、よろしくお願いいたします。m(__)m