今日は何の日?

車に乗ってエンジンをかけると、ナビからこんな声が聞こえてきた。

「12月5日水曜日、今日は“バミューダトライアングルの日”です。」

えっ?そんな日があるの?
ってことで気になって由来を調べてみたら、ちゃんと出てきました。

1945(昭和20)年のこの日、大西洋上で米軍機が突然消息を絶った。
このフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域ではそれ以前から多くの船や飛行機が行方不明になっていると言われており、魔の三角海域「バミューダトライアングル」として有名になった。
ただし、実際にはこの海域のみ
遭難事故が多いという事実はなく、この「伝説」が広く知られるにつれ、附近で起きた事故が関連づけられて説明されるようになり、遭難が多発する地帯という誤った認識が広まったものである。

そもそもバミューダトライアングルって何?という人のために…。

バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名である。この伝説に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作されている。

           (解説文、図ともにWikipediaより抜粋)

そんな今日。
タイではプミポン国王(ラーマ9世)の誕生日であり、もちろん祝日。

国王の誕生日は「父の日」という祝日だそうです。
『国王=父』という考え方が、タイの国民性の根底にあるような気がします。

そして、国王の誕生色というのがあり、その"黄色"の服を着たたくさんの人たちが国王の85歳のお誕生日をみんなでお祝い。
街のあちこちが黄色い今日のバンコク。

国民が敬意を表し、国王のお誕生日を喜ぶ様子をニュース等で見ていると、国王がいかに国民に慕われいるかがよくわかります。
偉大なる現国王が更に長生きをされ、幸せな時代が長く続きますように☆

お誕生日おめでとうございます♪♪\(^o^)/

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