Ario vs AEON

11月25日に新しくオープンしたＡｒｉｏ倉敷。
同じ敷地内にある三井アウトレットパーク倉敷が12月１日にオープンしたのを受けて、倉敷駅北口周辺が活気を帯びている。
アウトレットパークのオープンにより、あのエリア一体が完全にスタートしての初の週末。
昨夜の忘年会で倉敷駅前まで行ったが、やはり動いている車の数や人の数がいつも以上に多かった気がする。
それに先立ち、イオンが増床してリニューアルオープンしたものの、さすがに最初の週末には客足を奪われている感は否めない気が…。
おかげで、人混みが嫌いな人間にはうれしい効果が出ている。
というのも、本来、週末のイオンは駐車場で車を停めるのにも一苦労するし、もちろん店内は人が右往左往しているから近付かないことにしているが、今日は別のお店で買いたかった物に出会えなかったため仕方なく週末のイオンに向かった。
もちろん、人の流れが倉敷駅北口に流れていることを想定した上での行動であり、昨日の時点でイオンがかなり空いていたという情報を得ていたからであるが…。
実際に行ってみて、そんなメチャクチャ人が少ないということはなかったが、駐車場は平面を利用せずに立体を利用すればどのフロアも満車にはなっていない（３階は“満”の表示になっていたが、実際は結構空いていた）状態ですんなりと停めることができた。
日曜日の夕方にそんな感じでイオンに入れるなんて、Ario様々である。（笑）
ただ、増床の関係でイオン内のショップの場所がかなり変わっていてお店を探すのには少し苦労したが、お目当ての物も無事に買うことことができて大満足。
Ario自体はそんなに興味はないがとりあえず行ってみようとは思っているし、三井アウトレットパークには行きたいと思っているので、そのうちに足を運んでみようと思っています。
当然、しばらく経って客足が落ち着いてからになりますけど…。（笑）
消費者にとってみれば、どちらが勝った負けたというのはどうでもいいことだけど、倉敷を活気付けるという意味と、消費者にやさしい（!?）価格競争という意味ではお互いにがんばって欲しいものですね♪♪