春の嵐の“傷跡”

日本列島を襲った春の嵐。
大陸からの黄砂の影響もあり、朝起きたら空がかなり曇っていて視界も悪かった。
ところによっては、観測史上最大の強風も吹き、そのためケガ人も出るなどの被害もあり、日本全国が大荒れの一日になったようだ。
そんな春の嵐の影響は他人事ではなく、我が家にも…。
今日は春分の日ということで、朝から家族でお墓参りに行った。
午後からうちの両親とともに王子(甥っ子)とお嬢(姪っ子)が出掛けていたときのこと。
駐車場で車に乗ろうとしてドアを開けた瞬間、強風に煽られたドアが勢い余ってく大きく開いてしまい、その近くに立っていたお嬢のおでこを直撃。
幸い、ドアの端の方が当たった程度で済んだものの、お嬢のおでこには見事な青タンと大きなタンコブが…。
家に帰ったときには泣き止んで笑っていたものの、そのときはかなり痛かったことだろう。
それ以前にもぶつけた傷や、お兄ちゃんとケンカして作った傷があり、女の子なのに顔中傷だらけになってしまっていて痛々しい
爆弾低気圧が起こした春の嵐。
かわいいお嬢のおでこにも“傷跡”を残し、過ぎ去って行った

-日記

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