相田みつをさんの言葉です。
子どもたちの成長に関わらせてもらっている一人として、何を一番大切に考えなければいけないのか?また、そのために必要なことは何なのか?
そんなことを話し合う場に立ち会わせていただいて、改めていろんなことを感じ、考えているときに思い出したこの言葉。
すべてをガチガチに考えてしまっては、まったくゆとりがなくなってしまい、強い力で簡単に壊れてしまう。ある程度の“あそび”があるからこそ、いろんな力を受け止めることができ、さらに大きく成長するためのゆとりが生まれる。
そう考えたときに、一番大切なのはこの言葉にあるように、しっかりとした大地に張った根を育てること。ついつい地上に見えている幹や枝葉にばかり目がいってしまいがちだが、そこだけ体裁を整えても本当の意味での成長にはつながらない。
まずはしっかりとした根を育てよう!!根さえしっかり張っていれば、他がどんなに揺れていても大丈夫♪♪
子どもたちの成長はもちろんのこと、自分自身の成長においても…。