普段の生活の中ではほとんど触れることがなかったので詳しくは知ることのなかったタブレットによる学習。弟の家に遊びに行って甥っ子や姪っ子が最近始めたというので見せてもらったら…。
ぶっちゃけ、スゴイ!!
本人たちが使っているタブレットと親のスマホが連動されていて、学習開始の時間から終了の時間、その時のテストの点数までがタイムリーに送られてくるので親の方で学習状態を管理できるし、その時のテストの結果に対して子どもたちにコメントを送ることもできるから、傍にいなくてもしっかりと賞賛を与えることもできる。
そして、子どもたちはがんばった学習時間に応じて、タブレット内のゲームで一定時間だけ遊べる。それもゲームは知育系だったり、訓練系だったりと遊んでいる感覚でいろんな訓練ができている。ゲームをしたいと思うと、そのためにまずは勉強するシステムなので子どもたちは楽しみながらしっかり学べる仕組み。まさに理想的って感じ。
父親曰く、勉強嫌いの甥っ子&姪っ子が進んで勉強するようになったというから、その効果は間違いなし!!(笑)
やっぱりIT技術の進歩と、子どもたちの実態に合わせて学習させるノウハウが融合すると、理想的な学習機材を作れるんだという技術力をまざまざと見せつけられました。
そこに唯一足りないのは、人と人との触れ合い。
いくら技術では負けても、教育の原点であるそこだけは負けないぞ!!