火曜日、自分の所属のゼミが決まりました。
今日、ゼミの教授と、同じゼミになった専攻科の仲間と一緒に最初のミーティングがありました。
その数時間のいろいろな話の中で、論文のおおよその方向性と研究内容が決まりました。もちろん、細かい内容はもっともっと真剣に考えて、これから煮詰めていかなければいけませんが…。
教授と話をしている中で、今自分が抱えている問題点や疑問点をぶつけてみました。
すると教授は、いとも簡単にその質問に対して明瞭で納得のいく答えを与えてくれました。おかげで、今まで悩んでいた頭の中が思いっ切りスッキリして、これから自分がやらなければいけないこともハッキリしてきました。
正直、最初ゼミの発表のとき「何で自分の研究したいテーマでこの教授になったのだろう???」と思ってました。
自分のやりたい実践で生きる指導法や教材作りに関する内容と、病理学を中心として教授の指導内容がどうしてもリンクしなくて…。
でも、今日教授といろんな話をしていて、「この教授のゼミになれて本当に良かった!!」と思ってます。なぜこのゼミになったのかという教授の意図はいまだに測りきれていませんが、一年後に論文を終えたとき分かるような気がします。
自分の少ない知識と狭い視野で考えていた子供たちへのアプローチの方法ではなく、もっともっと基本に立ち戻り、広い視野で子供たちを見ることが出来、その子一人一人に必要な指導やアドバイスがしてあげられるような力を身に付けられるようにがんばって勉強したいと思います。
まずはしっかりと脳ミソの勉強から…。(笑)
決まりましたぁ!!