今日の岡山高等学院スポーツ部の活動報告です。なんと、みんなで山に登ってきました!!
生徒4名と先生2名の6名が2台の車に分乗し、向かった先は岡山県護国神社の北にある操山。スポーツ部顧問の森岡先生が高校時代に部活の仲間と何度も登ったという思いでがいっぱい詰まった山だとのこと。標高は170mとそんなに高いわけではないですが、登山コースは結構厳しく、かなり大変な登頂となりました。
実はそこには大きな誤算という一つの裏話が…。
この山の頂上に向けてはちゃんと登山道が整備されていて、比較的昇りやすくなっているのですが、実際に昇ったコースはあまり人が昇らない、まるでけもの道のようなマニアックなコース。森岡先生の記憶を頼りに「そっちの方が楽しそう♪♪」とチョイスしたのですが、森岡先生の記憶にあったのは高校時代に野球部でバリバリやって体力も有り余っていた高校時代のイメージ。その頃と今の体力、筋力そして気力の落差が計算に入っていなかったのです。(苦笑)
いやぁ~、とってもいい運動になりました!!
少しずつハードになっていくスポーツの活動。次回はどんな楽しい活動ができるかな♪♪
【オマケ】
この操山にある“落ちない石”。石の下は空間になっているのに不安定な場所に安定して止まっている石。その名前から受験生などが“落ちない”願掛けにたくさん訪れるそうです。今年の受験生のみんなが希望する進路に進めますように☆