amazonの策略にさっくりとはまり、購入してしまいました!!
日本人の知らない日本語シリーズの著者コンビによる人物に焦点を当てた古典関係の教養コミック。他に欲しい本があり、書店に行っても見つからなかったのでamazon内で欲しい本を物色していたら、買い物傾向から分析された『おすすめ商品』のコーナーにこの本を見かけ、そのままポチッと購入ボタンを昨日押したら、今日手元に届きました♪♪amazonの商業戦略恐るべし!?!?（笑）
それはさておき…。
この本を読んでて、その中にも記載されていたんだけど、実際に自分にある日本文学の知識と言えば“作者”と“作品”がセットになって頭に入っているだけで、“作者”がどういった人物像だったのか？、“作品”がどんな内容のものだったのか？なんて情報は皆無に近いことを改めて痛感。
今さら真剣に勉強する気力はないよって人（自分も含めて）には、こういった軽い感じの本で読んでみながら「そうだったのかぁ…。」ぐらいの学びはありだよなって思える一冊。
これから真剣に日本文学や古典を勉強しなきゃいけない学生さんには、その勉強への興味付けの一翼を担ってくれそうな気もする本じゃないかと思います。
もちろん、いつものようにこの本も教室の本棚に並びます。
読んでみたい人はいつでもどうぞ♪♪
