勉強に来たいって言ってくれる子がいる。
でも、すぐにそのための環境を整えてあげることができないから「いいよ、おいで!!」って言ってあげられない…。
勉強に来たくなくてなんとかしてサボろうとする子がいる。
「やりたくないんならやらなくていいよ。」って言ってあげたいが、そうすると必ずこの先で困ることが目に見えている。でも、それはまわりの大人にだけで本人には全く見えていない。だから、本人の希望を最優先してあげたいが、大人の心配の方が妥当なので単純にそう言ってあげるわけにはいかない…。
やりたい子ができなくて、やりたくない子がしなくてはいけないってなんかすごく矛盾する話。
双方にとって一番いい答えを見つけてあげたいと思いながら、そう思ってはいるもののその狭間で本当の意味では何もできていない自分の力の無さを痛感し、その答えがみつけられない。
どうしてあげたらいいんだろう…