新しい春のドラマがどんどんスタートしているが、とにかく刑事モノが多いのが目につく。大コケできない各局が比較的安定した数字が獲れるところをチョイスした結果だろう。まぁ、そんなこと言いながらもソコソコ見るんですけどね。
そんな中、楽しみにしているドラマの一つが『続・最後から二番目の恋』だ。
前作が予想していた以上に楽しく見れたドラマだったので、もちろんこの続編も楽しみだ♪♪
先日の17日(木)に放映されていた初回をやっと見れました。
いやぁ~、なかなかいいテンポで、やっぱり楽しかったですね。そんな中でなんかすごく響いてきたのは、ドラマ中の小泉今日子のナレーション。
人が大人になるということはそれだけ多くの選択をしてきたということだ。何かを選ぶということは、その分違う何かを失うということだ。(中略)私は一体何を得たんだろう?そして何を失ったんだろう?
なんかすっごくよくわかる気がした。そしていろいろ考えてしまった。そうだよなぁ~って…。そして、48歳の小泉今日子の言葉がそのまま響き、共感できるってことは、それがわかっちゃう年齢になってるってことの証だよなぁ~なんて考えるとちょっぴり淋しくなるけど、そんなドラマの楽しみ方もまた“あり”って思いながら、純粋に楽しみたいと思います。(笑)
歳を重ねたら重ねたなりにいいことがたくさんあるんだぞ!!
って思いたいですもんね☆(笑)