今日、期せずして、懐かしいSelfishの教え子との再会の場面が訪れました。
その再会の場は職場。高校生時代、塾の生徒として勉強を教えていた子が、立派な社会人となり、先生という仕事に就き、新たな仕事場を模索する中で候補の一つとして見学に来てくれたのです。
そもそも、法人内の別の事業所の見学の予定が入っていたことは昨日の時点で聞いていて、本人とも少しLINEでやり取りしていました。その時点では、事業所が違うため、「再会はまたの機会に…」という話になっていたのですが、急遽、そちらの見学が済んだ後にこちらの事業所も見学に来てもらうことになり、思いがけず再会が今日ということになった次第であります。
この仕事を長くしていると、いろんな形で教え子と再会することはあります。再会自体がとてもうれしいことであり、先生という仕事をしている上での一番の幸せでもあります。それがさらに、教え子が同業者となり、同僚という立場としての再会ということになると、その喜びはさらに大きくなります。
そういう意味では、今日の突然の再会は、時間こそ短かったですが、とてもうれしく、幸せな時間でした♡