『課題を解決する』というスタンスを身に付ける

目の前に課題がある。

それは何のためにあるのか?

どうするのが効率よく、意味のあるものになるのか?

まずはそこをしっかり考えるところから始める。

例えば、子どもたちにとっての課題の一つは学校の宿題。毎日、学校から出される(学校やクラスによってはない場合もあるだろうが…)宿題は、課せられた課題である以上、やらなくていい理由はないし、出されるにはやらないといけない理由があるはずだ。

ただ、やらなければいけないことであるのは間違いないが、自分にとっての重要度をしっかり考え、必要に応じた形でやらないと時間も効果も無駄になってしまうことになる。

自分にとって学習内容の理解やミスなくできるようにするために必要な課題であるのか?

もうすでに理解でき、できるようになっている内容なのでそれほど重要ではない課題なのか?

そこをちゃんと考えることができたとしたら、その時点で、すでに宿題の存在が意味のあるものになっています。そして、極論を言えば、その課題が後者であれば、最小限の力でその課題を提出できるようにし、その時間を他の課題や学びにつなげる。もし、前者であるなら、どれだけ時間をかけてでも課題をしっかり課題をこなし、その場で自分の力にしておく。

そこの判断がついているだけでも、自分自身の現状をしっかりと把握できているってことだし、そこからいろいろ考え、試行錯誤することで、さらに力は伸びてきます。

こうしたことを繰り返すことで、自分自身の学習スタイルが確立されるとともに、『課題を解決する』というスタンスを身に付けることで、将来につながる生き方であったり、課題に向き合う力であったりといった大切な力が身に付くとともに、今、自分自身のしなければいけないことを客観的に判断できるようになります。

課題(宿題)の本当の意味をしっかり考え、こなすことを目的とするのではなく、結果はあくまで成果物と捉え、その過程と自分なりのスタンスを確立することを大切にしましょう☆

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