記事のタイトルを見た瞬間、
「それ、知りたい!!」
と思った私。
そして、そう思う保護者や先生方もきっと多いはず。
とも思ったので、情報共有を。
その記事のタイトルがこれ!!(元記事へのリンクを貼っておきますので、詳細はそちらにてご覧ください。)
内容を少々、記事から抜粋させていただきながら、ご紹介させていただきます。
「口で宣言」してもやらない子の共通点
例えば、
・言わざるを得ない状況だったから
・適当に言っておけばその場から逃れられると思ったから
・雑談ネタとして語っただけ
結局、いろんな意味でその場をしのいだり、その場の雰囲気だったりで言ってしまっている子が多いってことですね。そのこと自体はわかる、というか大人でもそういった場面があるだろうから子どもの気持ちも理解してあげることができます。ただ、それが毎度毎度のこととなると話はちょっと変わってくる…といったところだと思います。
そんな子どもたちへの対応方法としては、『疑念』や『嫌味』『否定』『事実』『脅迫』といったネガティブな表現だったり、本人の気持ちを損なってしまうような言葉がけをするのではなく、一度、子どもの言ったことを受け入れて肯定し、さらに次のステップがあることを知らせて応援するような言葉がけをすることで、本人が言ったことを次の行動や実行へ移してもらうための構造を会話の中で作り出していくことが重要だそうです。
「ビッグマウス」から言ったことを行動へと変えられる子へ。
子どもたちにはいい意味で大口が叩ける子に育って欲しいものですね☆