子どもたちの笑顔と元気な声が少しずつ戻ってきますように☆

本日、朝から真備町の保育園の復旧作業に行ってきました。

あの豪雨災害からちょうど3週間。こちらの保育園では、被害にあった1階部分の片付けや復旧に向けての工事と並行して、被害を免れることができた2階部分を中心に一日でも早い保育環境の整備を目指して、職員の方々を中心にがんばっておられます。

そして、この度、週明けの30日から2階部分での保育の再開を決められ、本日はそのための清掃活動や保育の準備のための作業でした。倉敷市内や岡山市内の保育園の先生方や関連の業者さんなどたくさんの方々が集まり、保育園の再開に向け、みんなで協力して作業を進めました。

豪雨災害直後の保育園の様子を見て、復旧までどれぐらいかかるのか想像すらできなかった状態から、たった3週間で再開できるところまで復興していく保育園の様子と先生方のがんばりを見ていただけに、2階部分の保育室が週明けから子どもたちが来られる環境にまで整備されているのを見たときには我が事のようにうれしかったです☆

保育園の機能すべてが本格的に復旧するのはまだまだ先の話で、週明けからの再開は小さな一歩です。

でも…。

保育園に子どもたちの笑顔と元気な声が少しずつ戻ってくることで、本格的な復旧に向けてがんばっている先生方の大きな大きな力になってくれると思います。

そしてなにより、保育園を楽しみに待っている子どもたちがみんな、一日も早く大好きな保育園に戻ってこられますように☆

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