夏の授業の大敵『プール』

子どもたちにとって、夏の学校の授業の大きな楽しみの一つ『プール』。もちろん、この時間が嫌いでたまらない子もいますが、多くの子どもたちにとっては、暑い時期には気持ち良く、そして楽しい授業ですよね。

まだまだ梅雨で不安定な天候の時期ですが、学校では『プール』の授業が始まり、学校の行き帰りにすれ違う子どもたちがプールバックを持って歩いている姿を見るようになりました。

さてさて、ここまでの話と今日のブログのタイトルがどう繋がるのかというと…。

あたり前の話ですが、塾という学校の放課後に勉強をする場には、子どもたちは学校が終わってやってきます。だから、子どもたちはいろんなものを抱えて塾にやって来ます。

放課後に友だちと遊びたかったり、家に帰ってゲームをしたいかったりといった気持ち。

少しおやつを食べたぐらいでは満足できず、早く晩ご飯が食べたいといった空腹感。

そして、なにより、もう勉強なんかしたくないというかできないぐらいの疲れ。。。

そうなんです。

普段ですらこういったいろんなものを抱えて、なんとか塾に来て、なんとか勉強をがんばっている子どもたちですが、学校で『プール』があった日は、特にその疲れは半端なく、完全にガス欠状態で塾にやって来ます。

今日の教室でも、あまりにも疲れすぎてすごく不機嫌な子やウトウト居眠りを始める子たち。

見てるとすごくかわいそうなのですが、それでも塾でやるべきことはやらないといけないので…。苦笑

ほんと、『プール』は夏の塾の授業の大敵です。

みんな、負けずに塾での勉強もがんばれ!!

ってのは、無理な話かなぁ…。笑

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