夕方、教室にて保護者面談。小学3年生の男の子の支援の方向性や内容についていろいろお話させていただきました。
保護者面談でもそうですし、講師の先生の面接でもそうですが、いつもだいたい1時間ぐらいはかかります。「1時間も何話すの?」って思われるかもしれませんが、話すことなんていくらでもあります。っていうか、それぐらいは最低で、可能であればもっと話しないと、お互いに、本当に伝えたいことはわからないと思います。だから、実は、1時間で終わっているのは、それ以外の要因を考慮して無理やり終わっているわけでありまして、時間に余裕があればとことん話をして問題解決のヒントを探っていきます。
そうやってたくさんのお話をさせていただく中で、相手の方のお話を聞くことはもちろんですが、こちらの教育や支援に対するスタンスもしっかり聞いていただくように努めています。そういった意味では、こちらが面談をしたり、面接をしたりしているというよりは、「ここに来たい!!]」「ここで一緒に子どもたちのためにがんばりたい!!」って思ってもらえるかどうか、こちらを面接してもらっていると思っています。
今日の面談の中でも、保護者の方に、Selfishのあたり前にたくさん共感してもらい、今後の目指す方向性、求める力について、保護者の方と我々がちゃんと同じスタンスであることを確認することができました。
たった一人の方に共感をいただけたり、喜んでもらえているということを感じられたりすることで、いつも勇気や元気をいただいています。そして、その力のおかげでまたがんばれる!!本当にありがたいことです。
いつものように、大好きな相田みつをさんの言葉とともに…。
さぁ、また明日からもがんばります☆(^^)v