偉人の言葉から人生を楽しむために大事なことを探してみよう!!

Apple社の創始者の一人で、知らない人はいないのではないかと思うほどの有名人スティーブ・ジョブズ氏。

凡人には想像もできないような発想でITの世界で様々な革新を起こした人が発した言葉には、同じく、凡人では及ばない発想で我々にいろいろなヒントを与えてくれます。

とあるコラムの中では、スティーブ・ジョブズのことをこう称していました。

スティーブ・ジョブズという個性がこの世からいなくなってしまったことで、世界は多かれ少なかれ停滞してしまったのかもしれません。

そんなスティーブ・ジョブズ氏の有名な言葉から、日々の生活に変化を加え、人生を楽しいものに変えられる、そしてなにより自分自身というものを自分が一番認めることができるようになるための何かを一緒に探してみませんか?

「自分は世界を変えられると信じている人こそ、本当に世界を変える人です。」

まずは自分を信じることがすべてのスタートだと言っても過言ではないと思います。スティーブ・ジョブズのいう“世界”とは、そのままこの世の中すべての“世界”を意味しているでしょう。でも、この言葉が我々すべての人にくれているメッセージとして捉えるなら、その“世界”とは“自分の世界”と置き換えて考えていいことだと思います。

新しい一歩を踏み出して“自分の世界”を変えたい。そのために一番大切なことは、自分を信じることから始まるということですね。

「起業家の成功の明暗を分けているのは、純粋な粘り強さが大半だと私は思います。」

これも起業家としての成功というだけの話ではなく、何事においても粘り強く続けることが成功、すなわち自分が求めているゴールにたどり着く。ある意味、それこそが成功への秘訣なのかもしれません。

じゃあ、そんな自分を信じる力、粘り強く続けるための力はどこから生まれてくるのか?そのヒントは、この2つの言葉の中にあると思います。

「人間はいつか死ぬのだと思い出すことが、何かを失う不安の罠にはまらない最善の策です。人間はそもそも裸なのです。自分の心に従わない理由などありません。」

「自分の心と直感に従う勇気を持ちましょう。本当になりたい自分になれます。」

“心”と“直感”。すなわち、自分自身の素直な気持ちだと思います。「これが好き!!」とか「これがやりたい!!」といった気持ちが、自分を信じ、自分ががんばるための原動力。それは大人も子どもも変わりないと思います。だから、大人がそんな気持ちをもって前向きにがんばれるように、そして子どもたちをそういう気持ちをもってがんばれる大人に育てるようにできたら、たくさんの人が日々を楽しく、前向きに過ごせるのではないでしょうか?

「ハングリー精神をなくさないようにしましょう。馬鹿になれる人間でいましょう。」

個人的に一番好きで勇気づけられるのがこの言葉です。この言葉を読んだ方で私のことを知っている方は、「あぁ、その言葉が一番好きだろうねぇ~。」と読みながら笑ってることでしょう。中には、「もう十分なっているから大丈夫!!」と思いながら笑っている方も…。笑

無理して馬鹿になるのではなく、自然に馬鹿になれる。その瞬間、間違いなく楽しいと感じられる時間が流れている。人生において、そんな時間が増えれば、人生はきっとどんどん楽しいものになるはず。

“人生、楽しんだ者勝ち!!”の気持ちで♪♪(^^)v

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