時代が違えば名前が違う。覚えるのは至難の業!?!?

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この写真の物の名前を聞かれて、あなたは何と答えますか?

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子どもたちをはじめ、若い世代は間違いなく“ビーチサンダル(ビーサン)”と答えると思います。というか、その答えしか出ないはずです。

ただ、一定の年齢以上になると“ビーチサンダル”という名前とともにこの名前も出てくるんじゃないかと思います。

“ゴム草履”。

そう、こういった履物を“草履”と呼んでいた時代がありましたよね?

そして、そんな“草履”の本家本元と言えば、やっぱりこれでしょう。

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さすがに我々の世代でも存在は知っていても現物を目にする機会はほとんどなかったし、ましてや履いた記憶もないです。子どもたちにいたっては、国語の教科書や絵本などでその存在を知っている程度で、特別意識をするような物でもないので画像で見せても「あぁ〜、それ。」といった感じで、何となく知っている程度。時代が違うから仕方ないですよねぇ…。

なんで“草履”ネタかというと…

まずはこの写真を見てください。

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写真を見てすぐに名前がわかった人や見覚えがある人は、小学校や中学校時代にちゃんと理科の勉強をしていた人。

そうです。理科の生物で習った“ゾウリムシ”です。名前の由来は

日本語名は、動物学者の川村多実二が1930年につけたものであり、英語名の「slipper animalcule」の「slipper」を「草履」と意訳したことに由来している。(出典:Wikipedia)

というのが正式らしいですが、結局“草履”に似ているから“ゾウリムシ”と考えて問題ないと思います。

理科の学習内容として覚える上でその由来を説明しようと思っても、“草履”という言葉自体がピンッとこないので子どもたち自身も困っているし、説明している先生も困惑気味。

仕方ないこととは言え、教える上ではなかなか大変です。まぁ、今はパソコンやタブレットなどを使って、すぐに画像検索をして見せてあげられるので説明自体はなんとでもなりますが、馴染みのない言葉がベースだと覚えるのはなかなか至難の技になります。

ここらで一気に、本来の由来に準じて“スリッパムシ”とか“サンダルムシ”あたりに改名でもしてくれませんかねぇ〜。笑

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