終着点

本日、大学で午前中の講義が終わって、午後からゼミの先生のところへ初めて論文を持って行ってきました。
と言っても決して論文が完成したわけでもなく、とにかく一度先生に見せてしっかりお叱りを受けながらもアドバイスをいただくためのもので…。(苦笑)
とにかく、緊張、きんちょう、キンチョウ…の中、先生の部屋のドアをノック。
自分の論文の『レベル』と『出来』は自分が一番よくわかってるもんで、一体何を言われるんだろうと気が気じゃなかったです。
ここまでのデータとその分析内容、それに対する自分なりの考察や論文全体の方向性等、現時点で自分の持てる力を振り絞ってがんばってきました。
その一つ一つに対する先生の見解や指導内容はレベルが高すぎてすべてを理解するには至りませんでしたが、それでも先生に聞いていただき、指導していただいたことで今回の論文の“終着点”が見えてきました。
今までは、この“終着点”が漠然としていたためまとまりきらなかった頭の中が、かなりスッキリして整理できた気がします。
だからといって、ここから先が簡単に進めるわけじゃないですけどねぇ↓↓。(T_T)
論文発表会まで残りちょうど一ヶ月。
その一週間前が抄録の提出締め切り。
残っているようで、あまり残っていないこの時間の中で、先生が満足してくださり、自分自身が納得いく論文を仕上げたい!!
なぁ~んて、生意気なことは言いません。
とにかく、なんとか単位を認定してもらえるものを…。
なんとなく、それなりの形になったものを…。
一応、論文と呼べるものに仕上げて、締め切りに間に合わせたいと思います。
がんばります。
だから…。
先生…。
単位をください……。
お願いします。m(_ _ )m

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