本日、ある事業に関して、担当者の方がこちらに来てくださって説明を伺いました。
そもそも、今回の話は、先方がSelfishに白羽の矢を立ててご連絡をくださったことから始まり、今のSelfishの実情に鑑みると難しいと思ってメールでは難しい旨をお伝えしたのですが、一度話だけでも聞いて欲しいとのご意向でお会いすることとなりました。
この先、今日お伺いしたお話がどういった方向に進むのか見えないため、具体的な内容に関しましてはここでは触れないのですが、正直言ってすごく興味があり、取り組み次第ではいろいろな可能性もあるお話だっただけに、今日お話をお伺いしてからいろんな方向性が頭の中を巡っています。
あまりにも雲をつかむような話で、このブログを読んでくださっている方にも「なんのこと？」って感じだと思いますが、一つハッキリお伝えできることは、今回の話の事業はもちろん教育に関することであり、子どもたちの未来に向けての可能性を大きく広げることにつながる話であるということ。それが感じられる分、その可能性を実現するためにどういうタイミングでどうすることが一番いいのか？ということを頭を悩ませなければいけません。
特に一番大きな問題は、新年度に向けて新しい取り組み等で動いていることと、今回の話も含めて、いろんなことがすべて同じタイミングで重なってしまっているということ。正直「どうしてこんなに重なっちゃったの?」って思ってしまいますが、得てしてこんなものですよねぇ…。^^;
そしてもちろん、動ける体は一つだけなので、今目の前にあるやるべきことに全力で取り組み、一つひとつの課題をクリアしながらこれからまた一年ぐらいかけて方向性を模索していきたいと思っています。すべてはその先に、たくさんの子どもたちの笑顔や保護者の方々の喜んでくださっている姿、そして、先生方や自分がその中で楽しみながら関わっていける未来を描けることが大前提。そうでなくてはがんばれないし、みんなが幸せになれないですからね。
まだ始まったばかりの2016年。やるべきこと、考えるべきことが多過ぎて困りつつも、自分のがんばり次第で広がっていく可能性を秘めた未来に向けていろんなことが頭の中を駆け巡り、ワクワク＆ドキドキしています。
さてさて、一体どうしたものですかねぇ…???
まずはドラえもんにお願いして、『コピーロボット』を5体ぐらいもらうしかないかな!?!?笑
