ちょっと手前味噌になりますが、Selfishの講師の先生方の自慢を少々。
一時、10名以上いた待機状態の子どもたちも、各ご家庭の授業日時設定におけるご協力や各講師の先生方協力等により少しずつ新規対応にて稼働し始めることができ、随分緩和されてきました。
すでに来年度からのスタートを見越して新たなご相談も増えてきているので、そのあたりはきちんと調整をしながら、昨年度からのように半年から一年も待っていただくことのないようにしたいとは思っていますが、本格的な心配は年を越えたあたりから考えるとして…。
そんな中、今日も1件、新規の生徒と担当の先生との顔合わせがありました。
Selfishは塾であり、学習支援を受けるところ。だからもちろん『勉強』という言葉は切っても切り離せない関係。そして、その『勉強』という言葉は、子どもたちにとって決して好きではない言葉。
今日のYくんも、『勉強』という言葉が出ると少々難色を示していましたが、担当の先生とのやり取りの中でここが楽しく学ぶ場所だということを感じ取ってくれて「やってみる‼︎」と元気に返事をしてくれてスタートすることが決まりました。
自分の授業の時間が迫っていたので、後は担当の先生にお任せして顔合わせの場からは中座させていただいたのですが、終わった後で先生から報告には最初にこう書かれていました。
「Yくんと出会わせていただき、ありがとうございます。」
と…。
この先生に限らず、うちに先生方は、新しい生徒の担当が決まるとその新しい出会いを喜んでくれ、生徒との関わりを楽しんでくれる方ばかりで、本当に素敵なたくさんの先生方に支えられて今のSelfishがあると思っているし、そのことをとても幸せに感じています。
先生方はSelfishの二番目の“宝物”です。
もちろん、一番の“宝物”はお預かりしているすべての子どもたち。
“宝物”いっぱいで幸せいっぱい、楽しさいっぱいのSelfishです♪♪