逆もまた“真”なり

子どもたちが勉強をしない原因の一つにやりたいことが見つからないからがんばらない(がんばれない)んだと思っています。

そうなっている原因の一つは、子どもたちが夢を見つけられるような環境をしっかり作り出すことができていない大人たちの責任だとも思っています。

実際に、しっかり自分の夢を見つけられ、そこに向かってがんばって歩みを進めている子たちをたくさん知っています。

だから子どもたちには、夢や目標を見つけることの大切さを機会があるごとにはなすようにしています。

が…。

ある名言集の中で、世界の巨匠・北野武さんのこんな言葉を見つけました。

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この言葉を見た時に「そう言われればそうかも…。」と素直に感じました。たしかに、勉強していろんなことを学ぶことでたくさんのことを考え、感じ、そして自分のやりたいことが見えてくる。それもまた真実に違いない。考え方って一方通行だけじゃなく、いろんな子どもの特性に合わせられるように、双方向や多面性を持たせながら考える必要性を痛感。

まぁ、そのための勉強をどうさせるかということが非常に難しいところではあるんですけどね…。(苦笑)

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