名言集の中で出会った言葉。
かの有名なインド独立の父・ガンディーさんの言葉です。
読んだ瞬間に、ある種の感動を覚えました。
生きることの意味、日々を過ごす中で大事にしなければいけないことを端的に示してくれている言葉じゃないかと思います。
以下にご紹介させていただきますね。
明日、死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って学びなさい。
幸せとは、
あなたが考えることと、
あなたが言うことと、
あなたがすることの、
調和が取れている状態である。
… 重要なのは行為そのものであって、
結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは、
自分ではどうなるものではなく、
生きているうちにわかるとも限らない。
だが、
正しいと信じることを行いなさい。
結果がどう出るにせよ、
何もしなければ、
何の結果もないのだ。
マハトマ・ガンディー
ともすれば、すぐに行為に対しての結果や見返りを求めようとする風潮のある現代。
時には、先に結果を勝手に見定めて、行動することすらあきらめることの多い人々。
生きることの意義、そして大事にしなければいけないものはまわりから自分に対して与えられるものではなく、自分自身の中にあるものであり、それに対して真っ直ぐ生きることこそだ大事なことってことなんですよね。
いやぁ~、わかっているようでわかっていないことをとてもわかりやすい言葉で教えてもらった気がします。