道路のいろんな所に何気なくあるマンホール。
車で走っていると、その上を走るだけなので、ゆっくり見ることはまずありません。
でも、ゆっくり道を歩いていたり、自転車で走ったりしていると、ただ単に道に填められている丸い鉄の板じゃないことがわかります。
学校の行き帰りによく通る道。
早島町と倉敷市のちょうど境目にあたる道にはこんな場所があります。
まず、これが早島町のマンホール。
ちゃんと漢字で“早島”と書かれていて、早島町のものだということが一目でわかります。
他の図案の意味はイマイチよくわかりませんが…。(笑)
次に、これが倉敷市のマンホール。
倉敷市の市花である藤の花がデザインされています。
もちろん、マンホールのデザインもこれだけじゃなくて、各市町村ごとにも数種類ありますし、ここ倉敷市のマンホールは、美観地区あたりに行くと街の景観に合うようにきれいにカラーリングされたものもあります。
それぞれの市町村の道にそこのマンホールがあるのはあたり前の話。
でも、よく見たら、市町村の境界道路はこんな感じになっていました。
手前に大きく写っているのは早島町のマンホール、数メートル先(画像:林町のマンホールの左斜め上)に写っているのは倉敷市のマンホール。
こんな近くに違う市町村のマンホールが仲良く並んで設置されていることもあるんですね☆
興味ある方は、ゆっくり街を歩いて見ながら、探してみてください!!
エッ!?
そんなことには興味はないし、そんなにヒマじゃないって!?!?(笑)
他愛のない、日常の中で偶然見かけた街の様子でした♪♪