ここのところずっとニュースの中心になっていた民主党の代表選挙の結果が出た。
結果を見て、妥当な結果だと思った。
菅さんを選んだということではなく、小沢さんを選ばなかったという点で・・・。
今朝の報道番組を見る限りでは、国会議員表が五分五分の状態だった。
その時点で、民主党の国会議員のレベルは推し量ることができた。
あとは、地方議員や党員・サポーター次第だったが、そこの判断がある程度今の国民の民意だと思っていたので…。
そういう意味では、地方議員の獲得票数が菅さんが1.5倍、党員・サポーター票に至っては約5倍という大差がついたことは、個人的にはまぁ納得のいく結果かな?って気がしてます。
だけど…。
それはあくまで今回の代表選挙という一つの場における見解。
そもそも、こんな代表選挙をやっていること自体が大きな問題というか国民をバカにしていると思ってる。
そしてなにより、「総理なんて誰がやっても一緒」って思ってるし、「日本を良くしてくれそう」とか「この人に政治を任せたい」って思えるような国会議員もいないって思ってるので政治自体に前向きな興味関心はなく、否定的な見方をしているだけ…。
本当はそれじゃあいけないとも思ってるけど、なかなかね。(苦笑)
この先日本はどうなっていくのかな???