「これが出来たら楽で、時間も有効に使えるのになぁ…。」
って、ずっと思いつつも、実際にはなかなかどうしてできていないことの一つが、“普段着のユニフォーム化”。これに関する記事を読む機会があり、改めて「やっぱり出来たらいいなぁ~。」と思っています。
まずは、そんな記事のご紹介。
です。
記事では、私服を「ユニフォーム化」として書かれていますが、タイトルにあるように、個人的には“普段着のユニフォーム化”ということを常々考えています。もっと狭めて言えば、職場での普段着(=仕事着?)といった方が、イメージに近いかな?
そもそも、仕事時にユニフォーム(制服)がある職場の人は、「毎日、今日は何着て行こう?」「昨日、何着てたかな?」なんてこと考える必要もなく、ユニフォームを着て行く、もしくは職場に着いたらユニフォームに着替えると思います。
小学校から高校まで制服のある学校に通い、「毎日、制服って嫌だなぁ~。私服の学校って自由でいいなぁ~。」って思っていたので、大学生になって制服が無くなり、毎日自由な服装で学校へ行けることがうれしかったことを覚えています。
が、そんなのは最初だけ…。
今でもそうですが、毎日の服を考えたり、悩んだりするのがどんどん面倒臭くなり、その時間すら惜しいと感じるようになると、ユニフォーム(制服)のありがたさを感じます。だって、毎日考えることなく同じ服装で行けばいいわけですからね。
仮に、その日の服装を考える時間を5分としても、
1ヶ月では5分×30日=150分(2時間30分)
さらに1年では150分×12ヶ月=1800分(30時間)
これだけの時間があったら、どれだけのことができるかって考えたら、やっぱりその時間は惜しいと言わざるを得ない。だからこそ、この記事にもあるように、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、デザイナー・建築家の佐藤オオキ氏などのとても優秀な方々はそのことをちゃんとわかっているからこそ、服装に関してユニフォーム化という手法を取り入れ、限りある時間を有効に使っているのでしょうね。
着る服を考える楽しみ(!?)お休みの日ぐらいにして、普段の仕事のときの服装はユニフォーム化を取り入れて、少しの時短を目指してみようかな?
そうすれば、朝、もう少しゆっくり寝られるかも!?!?笑笑