気に入ったドラマや映画は、なんとなく観たくなった時に何度も繰り返してみるヒマ人です。笑
最近のお気に入りの映画は『四月は君の嘘』。
あの映画を恋愛ものとしてではなく、人の成長や生き方について教えてくれる物語として観ています。
一度、自分自身で閉ざしてしまった殻から、まわりにいる人たちの支えで抜け出して前に進もうとする姿。
自分の限りある時間と向き合い、全力で今を生き抜こうとする姿。
一人の人間として生きる側としても、子どもたちをサポートし、成長を手助けする側としても、いろんなことを感じ、考えさせられます。
そして、劇中でのこのセリフ。
「大丈夫。君ならできる。」
この一言で、救われる子どもたちはたくさんいるだろう。
お父さんも…。
お母さんも…。
先生も…。
いや、そんな立場は関係なく、子どもたちに関わる全ての大人が、いろんな場面でこの言葉を子どもたちにしっかり届けてあげられたら、子どもたちはきっと、安心して前に向いて進み、成長できるだろう。
子どもたちに、いっぱいこの言葉を届けられる先生であり、大人でありたい。
君ならできる!!