沖縄への修学旅行から帰ってきたばかりの中学3年生組の授業。まだまだその余韻が冷めならぬ中で教室に現れた子どもたちは、いつも以上に高めのテンションで、旅の楽しかった話を聞かせてくれました。
それぞれに楽しかったことがある中で、みんなが口を揃えて楽しかったと教えてくれたのは『民泊』。糸満市や那覇市でそれぞれがいろんなご家庭にお世話になった時間は、すごく貴重な経験になったようです。
聞いてるこちらが羨ましく思い、また沖縄に行きたくなっちゃました♪♪笑
と、まぁ、楽しい時間と、楽しい時間の報告までは元気いっぱいだった子どもたちですが、勉強に入った途端、テンションは一気に↓↓して、課題はそっちのけで睡眠学習状態に突入。旅の疲れがあるのもわかるんですが、君たちは今年受験生。大事な大事な勝負の一年なんですけどねぇ…。苦笑
そんな時、先生はどうするか?
そう、とぉ〜〜〜っても優しい先生なので、ゆっくり眠らせてあげました♡笑
その結果、どうなるか?
課題は、手付かず、残ったまま。
勉強は一つも頭に入らない。
そして困るのは自分自身。。。
「なんくるないさぁ〜」ってわけにはいかないよ♪♪笑
そのあたりも身をもって体験し、苦労して、それも大切な学びにつなげてもらおうという、優しい先生の教えです。
とは言え、受験生に与えられている時間には限りがあるので、さすがに何度か起こして(←すなわち、何度起こしてもまた寝てたってことです。)勉強をするように促しましたけど…。
11ヶ月後に目標を達成して喜び合えるように、そのあたりもしぃ〜〜〜っかり教えていきたいと思ってます☆