子どもたちにとってはうれしいことはたくさんあるし、夏休みほど宿題もたくさんなくて、楽しいばかりの冬休み。
昔と違って、子どもたちの遊び方が変わった今では、外で遊ぶことなく、家の中でスマホやゲーム三昧の日々の子もたくさんいることでしょう。
でも、それはそのまま保護者の方々にとって大きな悩みどころですよね?
そんなこの時期、子どもたちとスマホやゲームをどのような関わらせ方をすればいいのか?のヒントとなるような情報を見つけたので、ご紹介させていただきます。
その気になるタイトルはこれ!!
冬休みにスマホやゲーム三昧!親はどう接するべき?進学塾塾長が答える「子どもを伸ばす接し方」
ただ、接し方や使い方をどうするってだけではなく、さらに『子どもを伸ばす』となると、すぐにクリックしたくなる保護者の方は多いと思いますので、そちらのサイトで、しっかり読んでみていただきたいと思います。
ポイントだけをいくつか抜粋してみたいと思います。
①集中力を伸ばすチャンス!!
日にちを決め、時間を決め、「集中力を鍛えるため」という目的をもって、ゲームやスマホ、マンガなど子どもの好きなことならなんでもいいので思いっきりやらせてあげる。ただし、2時間。それが、子どもの集中が続く限界で、それ以上となるとダラダラと惰性でやっているだけになるから。
②学力を伸ばすツールとして活用!!
「音声が出る」「動画が見られる」「立体で見られる」「画像が見られる」「検索すると、すぐに出てくる」「色の変化が見られる」などの特徴を活かして、効果の高い学習ツールとして有効活用する。紙ベースで学習するより、興味関心を高めることも容易だし、保護者が聞かれても説明しきれない内容を解説してくれるサイト等もあるので、本人が自分で調べて学べるツールとなる便利な道具であることは間違いないから。
ついつい“禁止”にしちゃいがちですが、大人の感覚で毛嫌いしてしまうのではなく、この際なので味方につけて、子どもたちの力を伸ばしちゃいましょう!!
ぜひぜひ、この冬休みにお試しあれ☆